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会社案内

ご挨拶

 弊社は昭和48年(1973年)日本アルプス山麓の豊富な地下水と低湿度(年間降水量1,000ミリ)の気候が乾燥食品の製造に適することに着目し、この安曇野の地に会社を設立いたしました。自社開発のフリーズドライ装置により、即席めん具材、製菓原料、サプリメント素材、非常食などを製造してまいりました。

 昭和50年発売の信州の名産野沢菜を用いた「おむすびころりん野沢菜茶漬」は、地方発フリーズドライ食品の草分けとなりました。水に浸せば柔らかいお餅がすぐ食べられる「水もどり餅」は、宇宙飛行士の毛利衛さんが米スペースシャトル「エンデバー」に携行したことで一躍有名になり、阪神淡路大震災以来、非常用食品として高く評価されています。

 会社設立以来、多数の皆様のご支援お引き立てにより事業の継続が出来ましたこと厚くお礼申し上げます。信州安曇野からお届けする「おむすびころりん」の味と技を大切に、社員一同、心を込めて努めて参ります。何卒、一層のお引き立てのほどお願い申し上げます。

会社概要

商号
株式会社おむすびころりん本舗
所在地
本社・工場:長野県安曇野市三郷明盛 1513-1「MAP
TEL
0263-77-2461
FAX
0263-77-4941
代表者
和田 一衛
設立
昭和48年8月18日
資本金
2億4,050万円
年間売上高
6億5,075万円(令和3年2月期)
従業員数
約50名
事業内容
フリーズドライ食品の製造販売
健康志向食品の製造販売
非常用食品の製造販売
沿革
昭和48年8月
日本エフディ株式会社を設立
自社開発フリーズドライ装置によりFD食品の製造開始
昭和50年4月
「おむすびころりん野沢菜茶漬」を発売
昭和54年2月
安曇野市豊科工場稼働開始
平成7年
「即席もちの製造法(特許1762983)」が(財)日本発明振興協会より発明大賞池田特別賞受賞
平成10年1月
豊科工場を商号と共にアサヒビール食品株式会社に譲渡し、弊社は株式会社おむすびころりん本舗に商号を変更
平成22年9月
ボイラー更新
平成26年3月
フリーズドライ基幹の冷凍設備を高能率・省エネシステムに更新し能力増強する
平成30年3月
株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングスの子会社となる
平成30年3月
食品安全国際規格「ISO22000」認証取得
取引金融機関
三井住友銀行、八十二銀行

会社概要

電車でのアクセス
松本駅よりJR大糸線に乗車し、一日市場(ヒトイチバ)駅前で下車。徒歩1分
車でのアクセス
「中央自動車道松本インター」から約15分
「中央自動車道安曇野インター」から約20分
 

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